司書まんが1



実は以前医療系大学図書館で勤務していました。
私の専門は法学なのですが、専門図書館と言えば医療系!というイメージです。(個人的偏見)
聞かれる用語一つとっても訳がわからず、利用者(学生)さんの呆れた顔に申し訳ないやら恥ずかしいやら…でした。
なお、当時資料の整理をしていたので、一番欲しかったのは「腕カバー」でしたw
作業用にオペ用の手袋をいただいたのもいい思い出です(笑)



※N分類=看護に特化した分類表です
参考)日本看護協会看護学図書分類表 第2版
※普通の大学では日本十進分類法(NDC)が使用されていると思います。
 一部の専門書や特別なコレクションにはその図書館独自の分類を作って使用しているところもあるようです。
実際に絵を描く際に必要なのは、筋肉や骨格の資料ですが…今のところは(^^)
廊下に置いてある人体模型や実験用具なんかもときめきました~♪



※紀要とは…大学・研究所などで刊行する、研究論文を収載した定期刊行物。(広辞苑 第5版より)

先生は何時だってフリーダム。
いっぱい主張したいことがあるみたい。
でも私にそんな主張したところでむにゃむにゃ。
とりあえずゲートから入ってゲートから出てほしいと思った法科大学院付属図書館勤務時代の思い出でした。



この作品はフィクションです。
場所を変え、人物を変え、たとえあなたが見聞きした覚えがあるシーンがあったとしてもフィクションです。
図書の返却については、大学で違いはあると思うのですが、私は台車で○百冊の本でも研究室まで受け取りに参ります。
また、海外に長期で行こうが、輸送手段などのご案内もしております。
(最悪弁済ですけど…)
もちろん先生のことは尊敬してますよ。ちゃんと本を返してくださればメロメロですっ(^^)ノ
※当時この漫画を読んで「実は中の図書館員が一番返却しな…ゲフンゴフン」という告白が相次いだことをここに暴露しておきたいと思います。(・∀・)

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