二次資料
- 二次資料とは…法令・判例を”一次資料”とした場合
それらをもとに解説等をした資料をさす
二次資料の種類 | 参考リンク | |
法律用語辞典 | 法律独特の用語をわかりやすく 解説したもの |
・『有斐閣法律用語辞典 第4版』(有斐閣) ・『図解による法律用語辞典(補訂4版追補)』 (自由国民社) |
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コンメンタール | 逐条解説ともいう 条文ごとに解説を付す資料 |
・新基本法コンメンタール ※別冊法学セミナー(日本評論社) ・注釈刑法(有斐閣) |
判例評釈 | 実務家・研究者による解説・論評 | ・最高裁判所判例解説 (法曹会) ・『判例百選』 ※別冊ジュリスト(有斐閣) |
白書 | 中央省庁の編集による刊行物 国の施策の現状を国民に周知する |
白書、年次報告書等(総務省) |
統計 | 調査によって得られた数量データ | e-Stat (政府統計の総合窓口) |
図書 | 単行本、叢書(シリーズ)など | |
雑誌 | 定期的に継続して終刊を予定せずに発行される出版物・大学紀要など | |
新聞 | 新聞社発行の日刊紙等 | |
マイクロフィルム | 古い新聞等の閲覧・保存用に作られた写真フィルム | |
デジタル資料 | 電子媒体で管理される資料 紙媒体から電子化したものと、最初からデジタルで作られたものがある 法律に関連する分野の資料も随時電子化されている |